雇用・採用・解雇

女性の就業に関する1万人調査2023【リクルート】

非就業者のうち3人に1人は「すぐにでも/よい仕事があれば職業を持ちたい」と考えている。この結果は2019年調査時と比較して大きく変化なし。
コロナ禍を経て人材不足感が悪化し、企業の求人ニーズは増加しているにもかかわらず、働きたいと思っていても働けていない人が一定数存在。

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0428_12247.html

『就職白書2023』【リクルート】

2023年卒の就職・採用活動の振り返りと、2024年卒の採用見通しを調査
進路確定状況は例年並み。入社予定企業等への就職活動開始当初の志望度は、「第一志望群」61.5%で2022年卒に比べ5.7ポイント増加した。
就職活動プロセスの実施状況は、2022年卒に比べ「合同説明会・セミナー(Web)」 「個別企業・各種団体等の説明会・セミナー(対面)」等が増加した。
インターンシップ・1day仕事体験の参加率は75.0%、平均参加社数は7.82社で、いずれも2012年卒の調査開始以来、最高値だった。
入社予定企業等からの内定取得時期は6月が18.3%で最も高く、実質就職活動期間の平均は8.36カ月だった。

https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2023/0221_12050.html

2022年度の雇用動向に関する企業の意識調査【帝国データバンク】

2022年度、正社員の採用予定がある企業は62.2%
~ 4社に1社で採用が増加、2018年度以来の水準まで上昇 ~/

人手不足に対する企業の動向調査(2022年1月)【帝国データバンク】

企業の約5割で人手不足、2020年2月と同水準まで上昇
~ 非正社員は「飲食店」など個人消費関連の業種で高い傾向に ~