安全衛生
「企業の花粉症影響」アンケート調査【東京商工会議所】
花粉シーズンが到来 「業務に悪影響」のうち9割超の企業が効率低下を指摘
引用/東京商工会議所2024年2月22日号
能登半島地震の影響と防災に関する企業【帝国データバンク】
企業の95%が「企業防災」の大切さを改めて実感
~ 全国企業の13.3%、『北陸』の43.2%に影響見込み ~
引用/帝国データバンク2024年1月19日号
STOP!熱中症 クールワークキャンペーン【厚生労働省】
令和5年5月から9月までの間、7月を重点取組期間として「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」の取組みを推進しています。
暑さ指数(WBGT)の把握、労働衛生教育の実施、発症時・緊急時の措置を徹底!
令和4年の速報値では、死亡を含む休業4日以上の死傷者数は805人、うち死亡者数は28人となっています。業種別にみると、死傷者数については、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。また、死亡者数は、建設業、警備業の順に多く、多くの事例で暑さ指数(WBGT)を把握せず、熱中症予防のための労働衛生教育を行っていませんでした。また、「休ませて様子を見ていたところ容態が急変した」、「倒れ居ているところを発見された」など熱中症発症時・緊急時の措置が適切になされていませんでした。
引用/厚生労働省2023年6月29日
「企業の花粉症影響」アンケート調査 【東京商工リサーチ】
花粉症の鼻水、くしゃみで「効率低下」 約3割の企業が業務に「悪影響」と回答
荷台からの転落防止 昇降設備設置義務を強化【厚生労働省】
厚生労働省は、労働安全衛生規則を改正し、貨物自動車の荷台からの転落・墜落防止対策を強化します。昇降設備の設置などが義務付けられている貨物自動車の範囲を拡大するとともに、荷役を伴うテールゲートリフター(荷物積卸し用昇降装置)の操作を、特別教育の対象業務に加えます。
[職場のあんぜんサイト]「労働災害統計」(労働災害発生速報R4/9月現在)を掲載しました【厚生労働省】
転倒・腰痛防止 死傷病報告を原則電子申請に【厚生労働省】
厚生労働省は、転倒防止・腰痛予防対策の在り方に関する検討会における検討事項の中間整理案をまとめた。労働災害の発生要因などを収集・分析して効果的な対策を講じられるようにするため、労働者死傷病報告に関するシステムを改修し、原則として電子申請で受け付けるべきと提言している。現在は紙に印刷する必要があるサイト上の「入力支援サービス」を改善し、スマートフォンなどから直接電子申請を行えるようにする。安全教育面では、短時間で効率的な教育方法を企業に示すべきとした
「ストレスと解消法」調査【エン・ジャパン】
7割が「仕事でストレスを感じる」と回答。
テレワークより出勤している人のほうがストレスを感じている結果に。
ストレスの解消法は「おいしい物を食べる」「ぐっすり眠る」。
健康寿命をのばそう「スマート・ライフ・プロジェクト」【厚生労働省】
新たに健康寿命をのばすための取組をしていきたい、現在の取組を見直したいといった企業・団体・自治体の皆さま、積極的にご活用ください。
