2022年12月

2023年の注目キーワードに関する調査【帝国データバンク】

企業経営者が選ぶ2023年の注目キーワード、「ロシア・ウクライナ情勢」がトップ
~ 「原油・原材料価格」「電気料金」「円安」のコスト高関連ワード続く ~

原発関連産業2797社の実態調査【帝国データバンク】

原発再稼働は当面「建設業」が主役
~ 稼働施設のある西日本の業者の比率が上昇 ~

2023年の景気見通しに対する企業の意識調査【帝国データバンク】

2023年の景気、悪化を見込む企業が25.3%へ倍増
~ 「原料高」対策と「個人消費」復活への政策がカギ ~

上場企業の92.0%がインボイス登録完了、個人企業との登録率の差が鮮明【東京商工リサーチ】

インボイス制度の登録は2023年3月末で期限を迎えるが、11月末の上場企業の登録率は92.0%に達したことがわかった。上場企業でも小規模や赤字企業は登録率が低く、一方、フリーランスなどの個人企業(個人事業者)の登録率は2割に満たず、資金力の差が登録にも影響しているようだ。

TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ

東京商工リサーチが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をレポートにまとめて発表しています。

電気料金値上げに関する企業の実態アンケート【帝国データバンク】

電気料金、1年前の約1.3倍に増加 「100円」アップに対して、価格転嫁は「10円」
~ 企業の13%で「時短」「休暇」など、働き方を変えて対応 ~

「プラスチックごみ問題に関する世論調査」の結果【環境省】

プラスチックは、軽くて丈夫であるという便利な特性から、様々な製品に利用される一方、適正に廃棄されず海洋プラスチックごみ問題を引き起こしているなど課題もあります。 日本では2020年7月にレジ袋有料化が始まり、レジ袋使用量は半減、今年4月には新たに「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、プラスチックの製品設計からごみ処理までのライフサイクル各段階で、資源循環の取組を促進することとされました。